特許
J-GLOBAL ID:200903007166907934

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337838
公開番号(公開出願番号):特開平6-161329
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 カウンタ方向に当接するクリーニングブレードのエッジ部に付着した付着物を、感光体を傷つけたりすることなしに、容易に除去できるようにした画像形成装置を提供することである。【構成】 感光体1が実線矢印の向きに正転するとき、クリーニングブレード2がカウンタ方向に当接するように、そのブレードを配設し、且つ、クリーニングブレード2と感光体1との間の当接部に、クリーニングブレード清掃部材5が進入自在となるように構成し、この進入時に、感光体1を破線矢印の向きに逆転させる。
請求項(抜粋):
回転駆動される感光体と、この感光体が画像形成プロセスを実行すべく正転するとき、該感光体の表面に対し、カウンタ方向に当接して、転写工程後に感光体表面に付着している付着物を掻き取り除去するクリーニングブレードと、感光体の正転状態で、この回転方向上の、クリーニングブレード当接部よりも下流側の位置から、クリーニングブレードと感光体との間に進入し、この進入後に元の位置に退出し、この進入時若しくは退出時に、掻き取った付着物をクリーニングブレードから除去して清掃するクリーニングブレード清掃部材と、前記感光体を正転駆動すると共に、清掃部材の進入時に、感光体の表面が、清掃部材の進入方向と同じ方向に移動するように、感光体を逆転駆動する感光体駆動手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 303 ,  G03G 15/00 103

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