特許
J-GLOBAL ID:200903007167194176

ドアシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328888
公開番号(公開出願番号):特開平8-183334
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 ドアの下端を下げ過ぎることなく,かつ,簡単な構成でサイドシルの上部が汚れるのを確実に防止できるドアシール構造を提供する。【構成】 ドア101の内面には,ドアの前端,上端,下端,後端を取り囲むように配置されたスポンジゴムから成るウェザーストリップ102と,ドア101の最下端に配置されたドアシール部材103とが配置されており,ウェザーストリップ102は,下端部用の第1のウェザーストリップ102aと下端部以外(前端,上端,後端)の第2のウェザーストリップ102bとから構成され,第1のウェザーストリップ102aとドアシール部材103とを一体化して形成し,第1のウェザーストリップ102aが車両側部のサイドシル105と当接し得るようにドアシール部材103をドアの下端部に取り付けられている。
請求項(抜粋):
ドアの前端,上端,下端,後端を取り囲むように配置されたウェザーストリップと,ドアの下端に配置されたドアシール部材とを有したドアシール構造において,前記ウェザーストリップを,少なくとも下端部用の第1のウェザーストリップと下端部以外の第2のウェザーストリップとから構成し,前記第1のウェザーストリップと前記ドアシール部材とを一体化して形成し,前記第1のウェザーストリップが車両側部のサイドシルと当接し得るように前記ドアシール部材をドアの下端部に取り付けたことを特徴とするドアシール構造。

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