特許
J-GLOBAL ID:200903007167260110
ノード及び光ネットワークシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213186
公開番号(公開出願番号):特開2001-045053
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 光ネットワークシステム上にカットスルー光パスを設定する方法を提案する。【解決手段】 一定時間が経過される度又は所定イベントが発生される度、各ノード装置が、自身に隣接するノード装置に、当該装置の接続情報及び当該装置に隣接するノード装置の接続情報を問い合わせる。また、自身が隣接するノード装置より当該問い合わせを受けた場合には自身の接続情報及び自身に隣接するノード装置の接続情報を応答する。かかる後、カットスルー設定パケットの受信時又は自身の判断により、各ノード装置が、上述の問い合わせで獲得した光ネットワークシステム全体の接続情報を基に光スイッチを制御し、自身の制御するノード装置の上位レイヤをカットスルーする光パスを設定するようにする。
請求項(抜粋):
光ネットワークシステムを構成するノード装置それぞれに設けられ、各ノード装置におけるパケット転送動作の制御に用いられるノード制御装置であって、一定時間が経過される度又は所定イベントが発生される度、自身の制御するノード装置に隣接するノード装置に、当該装置の接続情報及び当該装置に隣接するノード装置の接続情報を問い合わせる一方、自身が隣接するノード装置より当該問い合わせを受けた場合には自身の接続情報及び自身に隣接するノード装置の接続情報を応答する接続情報応答手段と、カットスルー設定パケットの受信時又は自身の判断により、上記接続情報応答手段を用いて獲得した光ネットワークシステム全体の接続情報を基に光スイッチを制御し、自身の制御するノード装置の上位レイヤをカットスルーする光パスを設定する光パス設定手段とを備えることを特徴とするノード制御装置。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04B 10/20
, H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/20 102 Z
, H04B 9/00 N
, H04L 11/20 B
Fターム (19件):
5K002AA05
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA06
, 5K002DA02
, 5K002DA09
, 5K002DA13
, 5K002FA01
, 5K030GA02
, 5K030GA03
, 5K030GA08
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030JA12
, 5K030JL03
, 5K030KA03
, 5K030KX04
, 5K030KX20
, 5K030LB05
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