特許
J-GLOBAL ID:200903007168285507

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104996
公開番号(公開出願番号):特開平6-294114
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 スクリーン内面に付着したスクリーン渣を、スクリーンの回転により下流方向へ移動除去する。【構成】 バー31を所定間隔をあけて円環状に配列し、これをねじって螺旋形の円筒スクリーン3とする。そしてこれを設定水量以上の汚水が流出するように水路本流1に設けたバイパス水路2の接続口に配設する。また水路本流1の流下水を円筒スクリーン3内へ導入する整流板4に円筒スクリーン3を回動自在に設ける。さらにバイパス水路2の接続口には水路本流1が設定水位以上にてバイパス水路2側へ流出する隔壁及び可動堰を設ける。これにより設定水量以上の水はバイパス水路へ流出し、円筒スクリーンにて捕捉されたスクリーン渣は水路本流の下流側へ移動して自然に流出される。
請求項(抜粋):
バーを所定間隔をあけて円環状に配列し、これをねじって螺旋形の円筒スクリーンとし、これを設定水量以上の汚水が流出するように水路本流に設けたバイパス水路接続口に配設するとともに、水路本流の流下水を円筒スクリーン内へ導入する整流板に該円筒スクリーンを回動自在に設け、かつバイパス水路接続口には水路本流が設定水位以上にてバイパス水路側へ流出する隔壁及び可動堰を設けて成るスクリーン装置。
IPC (2件):
E02B 5/08 101 ,  E02B 5/08 102

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