特許
J-GLOBAL ID:200903007171903645

火災報知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-169293
公開番号(公開出願番号):特開平10-021478
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 鳴動発生を強制的に停止させる操作を繰り返し行うことで鳴動発生を大幅に遅らせることのない火災報知システムを提供する。【解決手段】 火災を検知する検知器と、該感知器より出力される検知信号を受信して該検知信号を出力した感知器を識別し、受信信号を出力する受信部と、外受信部からの信号により鳴動する鳴動部と、前記鳴動を強制停止させる鳴動停止部と、該鳴動停止部により鳴動が停止されてから所定時間経過後、前記感知器が検知信号を依然として出力している場合に鳴動部を再鳴動させる鳴動制御部とを有する火災報知システムにおいて、表示部を備え、前記感知器からの火災状況を表示すると共に、鳴動が強制停止される度に前記鳴動制御部にて前記所定時間を順次短くしていくようにした。
請求項(抜粋):
火災を検知する感知器と、該感知器より出力される検知信号を受信して該検知信号を出力した感知器を識別し、受信信号を出力する受信部と、該受信部からの信号により鳴動する鳴動部と、前記鳴動を強制停止させる鳴動停止部と、該鳴動停止部により鳴動が停止されてから所定時間経過後、前記感知器が検知信号を依然として出力している場合に鳴動部を再鳴動させる鳴動制御部とを有する火災報知システムにおいて、鳴動が強制停止される度に前記鳴動制御部にて前記所定時間を順次短くしていくようにしたことを特徴とする火災報知システム。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 25/00 510
FI (2件):
G08B 17/00 C ,  G08B 25/00 510 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-038690
  • 特開平4-199299
  • 特開平3-123994
全件表示

前のページに戻る