特許
J-GLOBAL ID:200903007171992915
遺伝子のスクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378147
公開番号(公開出願番号):特開2004-201648
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】数万から数十万の分子量のタンパク質をコードする遺伝子ライブラリーの中から、目的とするタンパク質をコードする遺伝子を短時間且つ容易に単離することが可能な遺伝子のスクリーニング方法の提供。【解決手段】下記工程を行う。第1工程:被検遺伝子を細胞に導入し、その細胞の表面にタンパク質を発現させる。第2工程:液中において、第1工程で得られたタンパク質発現細胞を、該タンパク質と結合するリガンド、および高分子とを介して磁性粒子に結合させる。第3工程:第2工程の反応液から、タンパク質発現細胞と結合した磁性粒子を回収する。第4工程:第3工程で回収された磁性粒子に結合したタンパク質発現細胞の表面に発現したタンパク質をコードする遺伝子を解析する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記工程を有することを特徴とする遺伝子のスクリーニング方法。
第1工程:被検遺伝子を細胞に導入し、その細胞の表面にタンパク質を発現させる。
第2工程:液中において、第1工程で得られたタンパク質発現細胞を、該タンパク質と結合するリガンドと高分子とを介して磁性粒子に結合させる。
第3工程:第2工程の反応液から、タンパク質発現細胞と結合した磁性粒子を回収する。
第4工程:第3工程で回収された磁性粒子に結合したタンパク質発現細胞の表面に発現したタンパク質をコードする遺伝子を解析する。
IPC (3件):
C12N15/09
, C12Q1/02
, C12Q1/68
FI (3件):
C12N15/00 A
, C12Q1/02
, C12Q1/68 Z
Fターム (25件):
4B024AA11
, 4B024BA61
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ07
, 4B063QQ13
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR41
, 4B063QR48
, 4B063QR50
, 4B063QR57
, 4B063QR76
, 4B063QR80
, 4B063QS11
, 4B063QS24
, 4B063QS38
, 4B063QX01
引用特許:
引用文献:
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