特許
J-GLOBAL ID:200903007172083900

プリンタ制御装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩上 昇一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284200
公開番号(公開出願番号):特開平7-121330
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ネットワークに接続されている複数のプリントサーバの状態に関連する情報を交換するためのプロトコルの実装を必要とすることなく、また情報交換のためのトラフィック量を不都合に増大することもないプリンタ制御装置および方法を提供すること。【構成】転送されたジョブがクライアントからの依頼ジョブであるか、他のプリンタ制御装置から転送された転送ジョブであるかを判断する手段(11),クライアントからの依頼ジョブの処理可能/不可能を判断するために必要な情報を抽出する手段(11A),他のプリンタ制御装置からの転送ジョブの処理可能/不可能を判断するために必要な情報を抽出する手段(11B),クライアントからの依頼ジョブが処理不可能と判断されたときに、更に他のプリンタ制御装置に対する転送ジョブを構成する手段(11C,16),他のプリンタ制御装置からの転送ジョブが処理可能と判断されたときに、プリントに必要なデータを取り出す手段(11D)からなる。
請求項(抜粋):
クライアントまたは他のプリンタ制御装置から転送されたジョブが処理可能であるか否かを判断し、処理不可能と判断されたときには更に他のプリンタ制御装置に当該ジョブを転送するようにされたプリンタ制御装置において、転送されたジョブがクライアントからの依頼ジョブであるか、または、他のプリンタ制御装置から転送された転送ジョブであるかを判断する手段と、クライアントからの依頼ジョブが処理可能であるか否かを判断するために必要な情報を抽出する手段と、他のプリンタ制御装置からの転送ジョブが処理可能であるか否かを判断するために必要な情報を抽出する手段と、前記クライアントからの依頼ジョブが処理不可能であると判断されたときに、少なくとも前記依頼ジョブが処理可能であるか否かを判断するために必要な情報を含む前記更に他のプリンタ制御装置に対する転送ジョブを構成する手段と、前記他のプリンタ制御装置からの転送ジョブが処理可能であると判断されたときに、プリントに必要なデータを取り出す手段と、を含んでなるプリンタ制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30

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