特許
J-GLOBAL ID:200903007176134780

間違い電話防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191122
公開番号(公開出願番号):特開平10-042027
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 電話番号のダイヤル時に過去の履歴と比較し、履歴にないものに関しては警告を発することにより誤ダイヤルを防止する。【解決手段】 入力部1に入力されたダイヤル番号はレジスタ部3に一時貯えられ、メモリ部5にある過去の履歴と比較部4によって比較され、履歴にないようであれば表示部9、アラーム部10によって警告が発せられる。履歴にはないが類似したものがある場合にはその番号を表示部9に一つずつ表示し、利用者にコマンド入力部8から判断を下してもらう。更に、通話時間測定部11により正しい通話であったかどうかを判断する通話時間を測定し、正しい通話であると判断された場合にはメモリ部5の履歴に登録する。
請求項(抜粋):
過去の履歴が存在するメモリ部の内容と利用者がダイヤルした番号とを比較し、履歴に存在するものであればそのままダイヤルパルスを発し、履歴にないものであれば利用者に何らかのアラームを出すことによって誤ダイヤルを防止することを特徴とする間違い電話防止装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-250714   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-016851

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