特許
J-GLOBAL ID:200903007176409940

酸化亜鉛超微粒子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193128
公開番号(公開出願番号):特開平7-025614
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【構成】亜鉛を含む金属化合物を気化させ原料ガスとし、該原料ガスを酸素を含むキャリアーガスを用いて高温の反応管へ導入し、該反応管内部で該原料ガスを熱分解反応及び酸化反応させることにより得られる、平均粒子径が0.005〜0.2μmであって実質的に球状である酸化亜鉛超微粒子。【効果】本発明の酸化亜鉛超微粒子は、可視光域における透明性が非常に高く、紫外線B,A領域における遮蔽性も極めて高い。
請求項(抜粋):
亜鉛を含む金属化合物を気化させ原料ガスとし、該原料ガスを酸素を含むキャリアーガスを用いて高温の反応管へ導入し、該反応管内部で該原料ガスを熱分解反応及び酸化反応させることにより得られる、平均粒子径が0.005〜0.2μmであって実質的に球状である酸化亜鉛超微粒子。
IPC (2件):
C01G 9/02 ,  B01J 19/00

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