特許
J-GLOBAL ID:200903007179042231

異なる信号システムおよび呼フォーマットで動作する時分割多重化切換えシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245769
公開番号(公開出願番号):特開平5-308689
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 異なる電話網に生じる呼が回路間で交換できるように電話送信のための入口を提供する時分割多重化切換えシステムの提供。【構成】 PCMハイウェイを介して回路と接続されるタイムスロット・インターチェンジにおける時分割多重化接続を確立しかつ回路間に信号情報(例、始動、検出および解放)を交換するため使用されるプロトコルに依存しない共通の信号メッセージに前記信号メッセージを翻訳し、相互接続を要求する回路を識別して回路に使用される信号システムおよびフォーマットに従って信号メッセージを処理するようにプログラムされるプロセッサを特徴とする。信号メッセージは、タイムスロット・インターチェンジ時に切換えられるPCMデータ・メッセージの変換のための情報をも含み、これによりPCM符号化および復号、および回路における呼びデータの減衰(パッド値)のため使用される圧伸法の如き送信における相違を調和する。
請求項(抜粋):
異なる信号プロトコルによる信号形成データ信号フォーマット形式で動作し、メッセージ・データが伝送されるハイウェイと接続される回路間に通信を行う時分割切換えシステムにおいて、前記ハイウェイと接続されて前記メッセージ・データに対する時分割多重化接続を提供するタイムスロット・インターチェンジ手段と、前記信号形成データ信号に応答して、前記データが前記回路により処理される信号プロトコルに従って該回路を制御する第1の制御手段と、前記タイムスロット・インターチェンジ手段に前記時分割多重化接続を確立するため、また前記第1の制御手段間に信号メッセージを伝送するため、前記信号形成データを前記回路と共通のプロトコルに従って信号メッセージに翻訳する第2の制御手段とを設けてなる時分割切換えシステム。
IPC (2件):
H04Q 11/04 ,  H04Q 3/42 105
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭61-196645
  • 特開昭62-125746
  • 特開平3-133299
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