特許
J-GLOBAL ID:200903007181602660

トイレットペーパーロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223159
公開番号(公開出願番号):特開2006-043458
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】消費者が手にした時に適度な柔らかさを確実に感じさせることができるトイレットペーパーロールを提供する。【解決手段】1プライ乃至3プライのいずれかのトイレットペーパーロール1である。このトイレットペーパーロール1を水平面上に、中心軸1aを水平にしつつ横置きし、その胴部外周の上面中心に人の指を想定して配した面積2cm2の円形板圧子3を、消費者が前記トイレットペーパーロールを手で把持した際の指の押し込み動作を想定した0.5gf/cm2と、前記手にしたトイレットペーパーロールの硬さを調べるために消費者が把持した指をトイレットペーパーロールに押し込む動作を想定した50gf/cm2との二段階の押し込み圧力で鉛直に押し込む。これらの押し込み深さの差が、前記2プライまたは3プライのトイレットペーパーロール1であれば2.5〜3.5mmに、前記1プライであれば1.5〜2.5mmになるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2プライまたは3プライのトイレットペーパーロールを、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部外周の上面中心に人の指を想定して配した面積2cm2の円形板圧子を、消費者が前記トイレットペーパーロールを手で把持した際の指の押し込み動作を想定した0.5gf/cm2と、前記手にしたトイレットペーパーロールの硬さを調べるために消費者が把持した指をトイレットペーパーロールに押し込む動作を想定した50gf/cm2との二段階の押し込み圧力で鉛直に押し込み、これらの押し込み深さの差が2.5〜3.5mmの範囲であることを特徴とするトイレットペーパーロール。
IPC (1件):
A47K 10/16
FI (1件):
A47K10/16 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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