特許
J-GLOBAL ID:200903007185494292

色補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202015
公開番号(公開出願番号):特開平5-048884
出願日: 1991年08月12日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】色補正処理で、廉価でリアルタイム処理を実現する。【構成】全構成色の出力に対応する色補正データを格納した第1のメモリ64と、これらの色補正データのうち1構成色の出力に対応する色補正データを格納する第2のメモリ65とを設け、1構成色ごとの画像形成若しくは画像データ出力に先立ち、この構成色の出力に対応する色補正データを第1のメモリ64から第2のメモリ65へ転送し、画像形成時若しくは画像データの出力時は第2のメモリ65に転送された色補正データに基づいて色補正を行なう。これによれば、高速処理が要求される第2のメモリ65として、その容量を削減できるから、高速の色補正装置を安価に構成できる。
請求項(抜粋):
1構成色ごとに画像を形成するカラー画像形成装置若しくは1構成色ごとに画像データを出力するカラー画像処理装置に用いられる色補正装置において、全構成色の出力に対応する色補正データを格納した第1のメモリと、これらの色補正データのうち1構成色の出力に対応する色補正データを格納する第2のメモリと、上記第1のメモリから第2のメモリに色補正データを転送するデータ転送手段とを有し、1構成色ごとの画像形成若しくは画像データ出力に先立ち、この構成色の出力に対応する色補正データを上記第1のメモリから第2のメモリへ転送し、画像形成時若しくは画像データの出力時は上記第2のメモリに転送された色補正データに基づいて色補正を行なうようにしたことを特徴とする色補正装置。
IPC (5件):
H04N 1/40 ,  B41J 2/525 ,  B41J 5/30 ,  G03F 3/08 ,  H04N 1/46
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-226278
  • 特開昭63-318573
  • 特開昭62-097474

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