特許
J-GLOBAL ID:200903007186470419
リサイクル・環境負荷評価のための評価支援装置、方法、およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190662
公開番号(公開出願番号):特開2004-038268
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】製品のCADデータをそのままリサイクル性や環境負荷の評価のために利用して、製品の設計段階において、当該製品のリサイクル性や環境負荷の評価が効率よく行える評価支援装置、方法を提供する。【解決手段】部品名とその量あるいは個数を含む製品毎のCADデータを当該製品についてのリサイクルや環境負荷の評価に利用するためのものであって、部品毎に、その部品を構成する材料の種類と、当該部品に含まれている当該材料の質量あるいは密度を表した部品基礎データを記憶した記憶手段を用意し、CADデータが入力されると、部品基礎データを基に、CADデータに含まれる部品単位に、当該部品を構成する材料の種類と、材料の種類別の質量を求めて、少なくとも部品名と、当該部品を構成する材料の種類と、材料の種類別の質量を含む、製品毎の部品材料データを作成し、前記評価に供することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、部品名と、その量あるいは個数を含む、製品毎のCAD(Computer aided design)データを当該製品についてのリサイクルや環境負荷の評価に利用するための評価支援装置であって、
部品毎に、その部品を構成する材料の種類と、当該部品に含まれている当該材料の質量あるいは密度を表した部品基礎データを記憶した記憶手段と、
前記評価に供するための部品材料データを作成するものであって、前記CADデータが入力されると、前記記憶手段に記憶されている部品基礎データを基に、当該CADデータに含まれる部品単位に、当該部品を構成する材料の種類と、材料の種類別の質量を求めて、少なくとも部品名と、当該部品を構成する材料の種類と、材料の種類別の質量を含む前記部品材料データを作成する作成手段と、
を具備したことを特徴とする評価支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/50 608Z
, G06F17/50 612Z
, G06F17/60 106
Fターム (2件):
引用特許: