特許
J-GLOBAL ID:200903007187006341

自動分析装置の検体分注方法、自動分析装置、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-089366
公開番号(公開出願番号):特開2007-263752
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】測定精度や分注精度を適確に維持しながら処理能力を向上させることができる自動分析装置の検体分注方法、自動分析装置、およびプログラムを提供する。【解決手段】検体と試薬とを反応させることによって前記検体の成分を分析する自動分析装置1において、細管状のプローブ151を用いて同一の検体を複数の異なる容器(反応容器51)へ分注する場合、各分注動作の間にプローブ151の洗浄を行うことなくプローブ151による分注を連続して行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体と試薬とを反応させることによって前記検体の成分を分析する自動分析装置において、細管状のプローブを用いて前記検体を分注する自動分析装置の検体分注方法であって、 同一の検体を複数の異なる容器へ分注する場合、各分注動作の間に前記プローブの洗浄を行うことなく前記プローブによる分注を連続して行うことを特徴とする自動分析装置の検体分注方法。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G01N35/06 A ,  G01N35/02 G
Fターム (13件):
2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058FA02 ,  2G058FB03 ,  2G058FB05 ,  2G058FB12 ,  2G058GA03 ,  2G058GE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-353405   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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