特許
J-GLOBAL ID:200903007187553350
食品焼成機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240415
公開番号(公開出願番号):特開平8-103202
出願日: 1994年10月04日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 切りたこ等の添え付食品を1〜2個ずつ自動的にかつ確実に添え付け、添え付食品を所要深さまで沈め、焼成作業能率の向上を図る。【構成】 ループ状に形成された焼型移送路3と、移送路3上を間欠的に循環移送されるU形凹所7を有する焼型4と、移送路3の途中で焼型4と共にこれに注入された液状生地を加熱し焼成加工する上下火加熱形トンネルオーブン6と、生地供給前に焼型4の凹所7に油を塗り付ける自動塗油装置9と、定量の液状生地を予熱された焼型4の凹所7に注入する自動生地供給装置10とからなる食品焼成機1であって、前記生地供給装置10の後段(下手)側に、食品単個数添え付装置11及び添え付食品押込装置12を設け、前記オーブン6の後段側に焼型反転手段13を設けると共に、該反転手段13の下側に焼成食品受トレー97を配設する。
請求項(抜粋):
ループ状に形成された焼型移送路と、該移送路上を循環移送される略U形凹所を有する開放焼型と、前記移送路の途中で焼型と共にこれに注入された液状生地を加熱し焼成加工する上下火加熱形トンネルオーブンと、生地供給前に焼型に油を塗り付ける自動塗油装置と、定量の液状生地を予熱された焼型の凹所に注入する自動生地供給装置とからなる食品焼成機において、前記自動生地供給装置の後段側に、食品単個数添え付装置を配設したことを特徴とする食品焼成機。
IPC (2件):
A21B 1/46
, A47J 37/04 101
引用特許:
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