特許
J-GLOBAL ID:200903007189938616

駆動回路装置モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-187976
公開番号(公開出願番号):特開平8-055956
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】インバータ装置用等のブリッジ状接続の駆動回路装置に制御機能を組み込んだインテリジェントモジュールの制御信号用内部配線の配線長を短縮しながらモジュールの体格の増大やコストの増加を抑える。【構成】モジュール70の方形板状のベース30の上に電力用の半導体素子10のチップを方形の長辺方向に並べ,かつ対応する制御入力回路20のチップを長辺と直角な方向にずらせて実装し、半導体素子10の配設側のベース30の長辺に沿って主回路用の入力端子P,Nと出力端子U, V, Wを,制御入力回路20の配設側の長辺に沿って制御入力端子Tcをそれぞれ並べて配設し、各入出力端子と対応する半導体素子10を導体40によって, 制御入力端子Tcと各制御入力回路20の間を配線基板50を介してそれぞれ接続する。
請求項(抜粋):
一対の電源点間にそれぞれ制御入力回路を備える電力用半導体素子をブリッジ状に接続した駆動回路装置が組み込まれるモジュールであって、モジュールの方形板状のベースの上に半導体素子と制御入力回路をチップ状態で方形の長辺方向に一列に並べかつ制御入力回路を半導体素子に対して短辺方向に揃えてずらせて実装し、半導体素子を配設した側のベースの一方の長辺に沿って主回路用の入出力端子を,制御入力回路を配設した側の他方の長辺に沿って制御入力端子をそれぞれ並べて配設し、各入出力端子と対応する半導体素子を導体により,制御入力端子と各制御入力回路の間を配線基板を介してそれぞれ接続してなることを特徴とする駆動回路装置モジュール。
IPC (2件):
H01L 25/07 ,  H01L 25/18

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