特許
J-GLOBAL ID:200903007191049357

エピポーラ線の決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195414
公開番号(公開出願番号):特開平6-042941
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 対応点探索に必要とされるエピポーラ線を全画像を変換すること無く決定する方法を提供することにより、対応点を精度良く、短時間で得られるようにする。【構成】 第1のカメラで撮像され第1のカメラ座標系を規定する第1の画像と第2のカメラで撮像され第2のカメラ座標系を規定する第2の画像とをマッチングさせるために、前記第1の画像上の任意の点に対応するエピポーラ線を前記第2の画像上で決定するエピポーラ線の決定方法であって、前記第1のカメラのカメラパラメータと、前記第2のカメラのカメラパラメータと、前記第1のカメラ座標系における前記任意の点の座標とから、前記第2のカメラ座標系におけるエピポーラ線の方程式を得ることを特徴とするエピポーラ線の決定方法。
請求項(抜粋):
第1のカメラで撮像され第1のカメラ座標系を規定する第1の画像と第2のカメラで撮像され第2のカメラ座標系を規定する第2の画像とをマッチングさせるために、前記第1の画像上の任意の点に対応するエピポーラ線を前記第2の画像上で決定するエピポーラ線の決定方法であって、前記第1のカメラのカメラパラメータと、前記第2のカメラのカメラパラメータと、前記第1のカメラ座標系における前記任意の点の座標とから、前記第2のカメラ座標系におけるエピポーラ線の方程式を得ることを特徴とするエピポーラ線の決定方法。
IPC (4件):
G01B 11/24 ,  G01C 3/06 ,  G06F 15/62 415 ,  G06F 15/70 400

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