特許
J-GLOBAL ID:200903007191413172

車両のスイングアーム式懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268514
公開番号(公開出願番号):特開2002-068066
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【解決手段】 パワーユニット16に設けたピボット軸31にスイングアーム32の一端をスイング可能に取付け、このスイングアーム32の他端に後輪を回転可能に取付け、このようなスイングアーム32にクッションユニット34の上端を取付け、このクッションユニット34の下端をリンク機構37を介してピボット軸31より下位置であるパワーユニットスイング軸55にてパワーユニット16に連結した。【効果】 シートフレーム等の車体フレームにクッションユニットの上端を取付けることがなくなって、車体フレームに、電装品等の備品を集中して配置することができるようになり、車両の運動性能を高め、車両の生産性を向上させることができる。また、車両の小型化を図ることができ、更に、車体フレームの設計自由度を増すことができる。
請求項(抜粋):
車体側に設けたピボット軸にスイングアームの一端をスイング可能に取付け、このスイングアームの他端に車輪を回転可能に取付け、このようなスイングアームにクッションユニットの上端を取付け、このクッションユニットの下端を前記ピボット軸より下位置にて車体側に連結したことを特徴とする車両のスイングアーム式懸架装置。
Fターム (4件):
3D014DD05 ,  3D014DF03 ,  3D014DF32 ,  3D014DF38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-197289
  • 特開昭62-105791

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