特許
J-GLOBAL ID:200903007192048893
フットスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197744
公開番号(公開出願番号):特開2007-018817
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 接続ケーブルの引出し口を、設置位置の状況に対応させて簡便に変更できるフットスイッチを提供すること。【解決手段】置かれる床面に対向するフットスイッチの内部の面に設けたストッパ凸体と、前記接続ケーブルを保持するケーブルクランプ部と、このケーブルクランプ部が取り付けられたケーブル固定部を有し、前記ストッパ凸体が嵌り込む複数の固定凹部を周縁に設けたホルダ回転台座が、バネにより前記内部の面に押し付け或いは引っ張られて、回転可能に取り付けられたケーブルホルダと、前記固定凹部の1つに前記ストッパ凸体が嵌り込んだ前記ケーブルホルダの回転位置毎に、フットスイッチの側面に設けた前記接続ケーブルの引出し口とを具備してなり、前記ケーブルホルダを一旦引出して前記ストッパ凸体が嵌り込む固定凹部の位置を変更し、接続ケーブルの引出し口の変更を可能にすることを特徴とするフットスイッチ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
床置きされ、足踏み式の複数のスイッチを備え、このスイッチの接続線を纏めた接続ケーブルを引出したフットスイッチであって、
置かれる床面に対向するフットスイッチの内部の面に設けたストッパ凸体と、
前記接続ケーブルを保持するケーブルクランプ部と、
このケーブルクランプ部が取り付けられたケーブル固定部を有し、前記ストッパ凸体が嵌り込む複数の固定凹部を周縁に設けたホルダ回転台座が、バネにより前記内部の面に押し付け或いは引っ張られて、回転可能に取り付けられたケーブルホルダと、
前記固定凹部の1つに前記ストッパ凸体が嵌り込んだ前記ケーブルホルダの回転位置毎に、フットスイッチの側面に設けた前記接続ケーブルの引出し口と、
を具備してなり、前記ケーブルホルダを一旦引出して前記ストッパ凸体が嵌り込む固定凹部の位置を変更し、接続ケーブルの引出し口の変更を可能にすることを特徴とするフットスイッチ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
5G052AA33
, 5G052BB01
, 5G052HA02
, 5G052HA30
, 5G052HC10
, 5G052HD03
, 5G206AS07N
, 5G206AS07P
, 5G206AS09N
, 5G206AS09P
, 5G206AS31H
, 5G206AS31N
, 5G206AS31P
, 5G206BS07P
, 5G206CS04N
, 5G206CS04P
, 5G206ES18N
, 5G206ES18P
, 5G206FS05P
, 5G206FS06P
, 5G206FS23N
, 5G206FS23Z
, 5G206GS17
, 5G206HS02
, 5G206MS01
, 5G206NS02
, 5G206NS04
, 5G206PS04
, 5G206PS07
, 5G206PS11
, 5G206PS13
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