特許
J-GLOBAL ID:200903007193940501

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033286
公開番号(公開出願番号):特開2000-229155
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 図柄の組み合わせを記録できる記録媒体の容量が制限されたなかで、表示可能な図柄の組み合わせの数を増やす。【解決手段】 遊技機によれば、複数の抽選図柄と複数の装飾図柄とをそれぞれ記録媒体2に記録しておく。第1抽選部4aでは第1抽選を行い、第2抽選では第2抽選を行う。図柄を変動した後、第1抽選によって決定した抽選決定図柄を第1表示領域8aに停止して表示し、第2抽選によって決定した装飾決定図柄を第2表示領域8bに停止して表示する。表示部8に表示可能な図柄の組み合わせの数は、記録媒体2に記録した抽選図柄の数と装飾図柄の数との積算になる。この場合、区分した複数の抽選図柄と複数の装飾図柄とをそれぞれ記録媒体2に記録しておけばよく、全ての図柄の組み合わせをそれぞれ記録するよりも記録容量を少なく抑えることができる。
請求項(抜粋):
複数の領域についてそれぞれ図柄を変動した後に、当該図柄を停止して表示する表示部を有する遊技機において、複数の領域を第1グループと第2グループとに分け、第1グループの領域に表示可能な複数の抽選図柄と、第2グループの領域に表示可能な複数の装飾図柄とをそれぞれ記録媒体に記録し、記録媒体に記録した複数の抽選図柄の中から第1グループの領域に停止して表示する抽選決定図柄を決定する第1抽選と、記録媒体に記録した複数の装飾図柄の中から第2グループの領域に停止して表示する装飾決定図柄を決定する第2抽選とを行い、図柄を変動した後、第1抽選で決定した抽選決定図柄を第1グループの領域に停止して表示し、第2抽選で決定した装飾決定図柄を第2グループの領域に停止して表示する遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088BC23
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-267164   出願人:株式会社三共

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