特許
J-GLOBAL ID:200903007195052557
高清浄度鋼の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158602
公開番号(公開出願番号):特開2001-335824
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 取鍋内スラグの酸素ポテンシャル(FetO+MnO)を低下させつつ、二次精錬中のスラグ巻き込み及びタンディッシュへの溶鋼注入末期のスラグ流出を抑制することにより、高清浄度鋼を安定的に製造する。【解決手段】 転炉で脱炭吹錬後に、溶鋼を取鍋に出鋼した後、脱ガス装置を用いて溶鋼の脱酸、成分調整などの二次精錬をした後に、取鍋に浮遊しているスラグの組成が質量%で、2%<FetO+MnO<8%、20%<SiO<SB>2 </SB><60%となることを特徴とする高清浄度鋼の製造方法。
請求項(抜粋):
転炉で吹錬を行い、溶鋼を取鍋に出鋼した後、脱ガス装置などを用いた二次精錬において、溶鋼の脱酸、成分調整を行った後、取鍋に浮遊しているスラグの組成が質量%で、2%<FetO+MnO<8%、20%<SiO<SB>2 </SB><60%となることを特徴とする高清浄度鋼の製造方法。
IPC (6件):
C21C 7/06
, C21C 5/36
, C21C 5/46 103
, C21C 7/00
, C21C 7/04
, C21C 7/076
FI (6件):
C21C 7/06
, C21C 5/36
, C21C 5/46 103 E
, C21C 7/00 J
, C21C 7/04 B
, C21C 7/076 A
Fターム (23件):
4K002AA10
, 4K002AE01
, 4K002AE02
, 4K002BD10
, 4K013AA07
, 4K013BA08
, 4K013CB02
, 4K013CB09
, 4K013CE00
, 4K013CF01
, 4K013CF12
, 4K013CF13
, 4K013DA03
, 4K013DA10
, 4K013DA12
, 4K013DA13
, 4K013EA01
, 4K013EA03
, 4K013EA04
, 4K013EA19
, 4K013EA28
, 4K013FA05
, 4K013FA06
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