特許
J-GLOBAL ID:200903007195357463

皮膚の上皮剥離を促進するための炭水化物の用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-514023
公開番号(公開出願番号):特表平11-501940
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】皮膚剥離を促進するための局所用組成物の製造用または製造中への、炭水化物誘導体の用途が開示される。本質的なおよび非本質的な皮膚老化を制御するための該組成物の用途、並びに、皮膚剥離の非治療的皮膚処理方法もまた開示される。
請求項(抜粋):
皮膚の上皮剥離を促進するための、式(I): R-X-A (I) (式中、Aは、1から20の炭水化物単位を形成する鎖であり、各々は互いに結合した3から6の炭素原子を有し、これらの単位の各々は、ハロゲン、アミン官能基、酸官能基、エステル官能基、チオール、アルコキシ官能基、チオエーテル官能基、チオエステル官能基、アミド官能基、カルバマート官能基、または尿素官能基によって任意に置換可能であり、 Rは、分岐または直鎖の4から24の炭素原子を含有する、アルキル鎖またはアルケニル鎖であり、エーテルブリッジによって中断可能であり、任意に、水酸官能基、カルボン酸官能基、アミン官能基、エステル官能基、アシルオキシ官能基、アミド官能基、エーテル官能基、カルバマート官能基、または尿素官能基を有しており、 Xは、RおよびAを結合可能である官能基である) に相当する、少なくとも1つの炭水化物または炭水化物誘導体の、局所用組成物の製造用または製造中への用途。
IPC (4件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/70 ,  C07H 15/02
FI (4件):
A61K 7/00 F ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/70 ,  C07H 15/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-300820
  • 特開昭62-026224
  • 特開平4-300820
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