特許
J-GLOBAL ID:200903007198321028
高強度モルタル、高強度コンクリート、高強度モルタル硬化体の製造方法、構造物の耐久性の改善方法及び高強度モルタル用のプレミックス材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178410
公開番号(公開出願番号):特開2006-062946
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 施工が可能な流動性を有しており、且つ、化学的な耐久性に優れる高強度モルタル、高強度コンクリート、高強度モルタル硬化体の製造方法、構造物の耐久性の改善方法及び高強度モルタル用のプレミックス材料を提案する。【解決手段】 アルミナセメントと細骨材とコンクリート用化学混和剤と水とを混合してなり、前記アルミナセメントの30体積%以下が溶融スラグに置換されており、且つ、水の重量(質量)をアルミナセメントの重量(質量)と溶融スラグの重量(質量)との合量で除した割合が20%以下である高強度モルタルと、この高強度モルタルを30°C以上の温度で養生する高強度モルタル硬化体の製造方法。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
アルミナセメントと細骨材とコンクリート用化学混和剤と水とを混合してなる高強度モルタルであって、
前記アルミナセメントの30体積%以下が溶融スラグに置換されており、且つ、前記水の重量を前記アルミナセメントの重量と前記溶融スラグの重量との合量で除した割合が20%以下であることを特徴とする高強度モルタル。
IPC (7件):
C04B 28/06
, C04B 7/32
, C04B 14/48
, C04B 18/14
, C04B 24/02
, C04B 24/26
, C04B 40/02
FI (7件):
C04B28/06
, C04B7/32
, C04B14/48 Z
, C04B18/14 A
, C04B24/02
, C04B24/26 E
, C04B40/02
Fターム (6件):
4G012PA19
, 4G012PA28
, 4G012PB15
, 4G012PB31
, 4G012PC12
, 4G012RA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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