特許
J-GLOBAL ID:200903007205254811
積層フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299623
公開番号(公開出願番号):特開2005-067012
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】本発明は、内容物を直接透視することが可能な、透明性を有し、かつ、アルミニウム箔並の高度なガスバリア性を有する上、ボイル殺菌やレトルト殺菌等の後もデラミネーションの発生やガスバリア性の劣化がなく、流通過程などで落下などによる破袋等の発生することのない、食品や非食品及び医薬品等を包装する高い耐ボイル性、耐レトルト性、耐オートクレーブ性などを有し、物理的強度にも優れる、実用性の高い包装材料として巾広く使用可能な透明ガスバリア性積層フィルムを提供することを目的とするものである。【解決手段】透明ガスバリア性蒸着フィルムと、少なくともポリアミド系樹脂層とポリプロピレン系樹脂層とが接着性樹脂層を介して共押出成形法により積層された共押出積層フィルムとが積層されたことを特徴とする積層フィルムである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明ガスバリア性蒸着フィルムと、少なくともポリアミド系樹脂層とポリプロピレン系樹脂層とが接着性樹脂層を介して共押出成形法により積層された共押出積層フィルムとが積層されたことを特徴とする積層フィルム。
IPC (3件):
B32B27/32
, C08J7/04
, C23C14/08
FI (4件):
B32B27/32 D
, C08J7/04 P
, C08J7/04
, C23C14/08 A
Fターム (71件):
4F006AA12
, 4F006AA15
, 4F006AA17
, 4F006AA22
, 4F006AA35
, 4F006AA36
, 4F006AA38
, 4F006AA39
, 4F006AB24
, 4F006AB39
, 4F006AB42
, 4F006AB43
, 4F006AB74
, 4F006BA05
, 4F006CA07
, 4F006CA09
, 4F006DA04
, 4F100AA05E
, 4F100AA17A
, 4F100AA18A
, 4F100AA19A
, 4F100AA20A
, 4F100AA20E
, 4F100AA28A
, 4F100AB01E
, 4F100AB10A
, 4F100AB10E
, 4F100AB11A
, 4F100AB12A
, 4F100AB19A
, 4F100AB21E
, 4F100AH06A
, 4F100AK01A
, 4F100AK01D
, 4F100AK01E
, 4F100AK07C
, 4F100AK21E
, 4F100AK42
, 4F100AK46B
, 4F100AK51A
, 4F100AK63D
, 4F100AK64E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100CB00
, 4F100EH20
, 4F100EH46
, 4F100EH66A
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100JB05E
, 4F100JD02
, 4F100JD02A
, 4F100JD02E
, 4F100JL08A
, 4F100JL11D
, 4F100JM02A
, 4F100JN01
, 4F100JN01A
, 4F100YY00A
, 4K029AA11
, 4K029AA25
, 4K029BA44
, 4K029BA46
, 4K029CA02
, 4K029DB03
, 4K029DB21
, 4K029FA07
, 4K029GA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許第3442686号明細書
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特公昭63-28017号公報 近年、食品や非食品及び医薬品等の包装に用いられる包装材料は、内容物の変質を抑制しそれらの機能や性質を保持するために、包装材料を透過する酸素、水蒸気、その他内容物を変質させる気体による影響を防止する必要があり、これら気体(ガス)を遮断するガスバリア性を備えることが求められている。そのため従来から、温度・湿度などによる影響が少ないアルミニウム等の金属からなる金属箔をガスバリア層として用いた包装材料が一般的に用いられてきた。
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ガスバリア性透明積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315361
出願人:凸版印刷株式会社
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審査官引用 (3件)
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