特許
J-GLOBAL ID:200903007207015482

商品販売データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138057
公開番号(公開出願番号):特開2000-331247
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 各店舗側で独自的に販売した商品について本部側の本部マスタデータを補完可能な商品販売データ処理システムを提供する。【解決手段】 本部機30に商品販売データ記憶制御手段と,商品判別手段と,不存在フラグセット制御手段と,不存在商品追加制御手段と,不存在フラグリセット制御手段とを設け、本部機30側のメモリ(33P)と本部マスタデータテーブル33M(33MS,33MT)とを参照して商品販売データ中に本部マスタデータテーブル33Mに記憶されていない商品が存在すると判別された場合に当該メモリに記憶されている当該商品に不存在フラグをセット可能にかつメモリ(33P)に不存在フラグがセットされている商品の販売処理用データを本部マスタデータとして本部マスタデータテーブル33M(33MS,33MT)に反映可能かつ当該商品についての不存在フラグをリセット可能に形成されている。
請求項(抜粋):
店舗内に配設されかつ本部機側から配信された本部マスタデータを利用して商品販売に係るデータ処理を行う店舗機と本部内に配設された本部機とがネットワークを介してデータ通信可能に接続されるとともに、本部機が店舗機に該本部マスタデータを配信可能かつ各店舗機から収集した商品販売データを一括的に管理可能に形成された商品販売データ処理システムにおいて、前記本部機が、前記各店舗機から収集した商品販売データをメモリに記憶可能であるとともに、メモリと本部マスタデータテーブルとを参照してメモリに記憶されている商品販売データ中に本部マスタデータテーブルに記憶されていない商品が存在するか否かを判別可能かつ本部マスタデータテーブルに記憶されていない商品が存在すると判別された場合にメモリに記憶されている商品販売データ中の当該商品に不存在フラグをセット可能に形成し、メモリに不存在フラグがセットされている当該商品の商品販売に係るデータ処理を行うために必要なデータを本部マスタデータとして本部マスタデータテーブルに反映可能かつ本部マスタデータテーブルに反映された商品についてはメモリに記憶されている当該商品についての不存在フラグをリセット可能に形成されている商品販売データ処理システム。
IPC (5件):
G07G 1/14 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 341 ,  H04L 12/28
FI (5件):
G07G 1/14 ,  G07G 1/12 321 Q ,  G07G 1/12 341 A ,  G06F 15/21 310 Z ,  H04L 11/00 310 Z
Fターム (34件):
3E042CB02 ,  3E042CD02 ,  3E042EA01 ,  3E042EA06 ,  5B049BB11 ,  5B049CC05 ,  5B049CC28 ,  5B049DD01 ,  5B049DD02 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG01 ,  5B049GG04 ,  5B049GG05 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09 ,  5K033AA03 ,  5K033AA09 ,  5K033BA02 ,  5K033CB01 ,  5K033CB03 ,  5K033DA01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14 ,  5K033EA06 ,  9A001BB03 ,  9A001JJ54 ,  9A001JJ58 ,  9A001JZ01 ,  9A001KK57

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