特許
J-GLOBAL ID:200903007208324829
画面入力機能付き画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-039181
公開番号(公開出願番号):特開2008-203504
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】画素の開口率を下げる画素ごとの素子数や周辺回路規模を増大させることなく、高速、高精度の直接画面入力を可能とした画面入力機能付き画像表示装置を提供する。【解決手段】第1画素回路PIXSと第2画素回路PIXRを水平方向に交互に配列する。第1と第2のデータ線D1、D2はデータドライバ11とセンサ信号処理回路13に接続され、データドライバ11の入力端に、切り替えスイッチ80A、80Bが接続される。データドライバ11から第1と第2のデータ線D1、D2に階調電圧VD(1)、VD(2)が伝送され、第1光センサSENA、第2光センサSENBの信号がセンサ信号処理回路13に伝送される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画面の観察面から入射する外部光を受ける第1光センサを備えた第1画素と、該外部光から遮蔽された第2光センサを備えた第2画素とからなる画素回路と、
前記画素回路を接続して第1の方向に延在するゲート線と、
前記第1の方向に交差する第2の方向に延在し、前記第1画素のみを接続する第1のデータ線と、前記第2画素のみを接続する第2のデータ線と、
前記第1画素と前記第2画素を交互に接続して前記第1の方向に延在するセンサ読み出し線と、
前記ゲート線に画素選択信号を印加するゲートドライバと、
前記画素選択信号で選択された画素に前記データ線を通して表示データを供給するデータドライバと、
前記センサ読み出し線に接続されたセンサドライバと、
前記第1のデータ線と前記第2のデータ線とに接続するセンサ信号処理回路と、
を有し、
前記センサ信号処理回路が前記第1のデータ線と前記第2のデータ線を通して入力する前記第1光センサと前記第2光センサの信号に基づいて前記画面のタッチ操作された二次元座標を検知することを特徴とする画面入力機能付き画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/20
, G06F 3/041
, G06F 3/042
, G09G 3/36
, G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/20 691D
, G06F3/041 330E
, G06F3/042 B
, G09G3/20 680H
, G09G3/20 624B
, G09G3/36
, G02F1/133 530
, G02F1/133 550
Fターム (39件):
2H093NA16
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC21
, 2H093NC24
, 2H093NC25
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC40
, 2H093NC54
, 2H093NC63
, 2H093NC72
, 2H093NC73
, 2H093ND02
, 2H093ND05
, 2H093ND09
, 2H093ND15
, 2H093ND22
, 2H093ND39
, 2H093NE06
, 5B068AA04
, 5B068BB19
, 5B087AA02
, 5B087CC33
, 5B087CC34
, 5C006AF63
, 5C006BB16
, 5C006BF39
, 5C006FA41
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-138689
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
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平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-194436
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-012026
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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