特許
J-GLOBAL ID:200903007208607480
マスタデータ管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105806
公開番号(公開出願番号):特開平8-030559
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】ネットワークシステムを構成するすべての計算機に接続されているすべての端末装置からのマスタデータに対する更新処理を効率良く実行する。【構成】マスタデータを保持する1台のマスタ計算機と複数のローカル計算機が階層的に通信回線で接続されたネットワークシステムにおいて、任意のローカル計算機に接続された端末装置からマスタデータの更新処理が要求されると、マスタデータはマスタ計算機から複数のローカル計算機を介して、更新処理を要求したローカル計算機へ送信される。また、複数の計算機がループ状の通信回線で接続され、その内の1台がマスタデータを保持しているネットワークシステムにおいて、任意の計算機に接続された端末装置からマスタデータの更新処理が要求されると、マスタデータを保持する計算機から更新処理を要求した計算機へマスタデータが送信される。
請求項(抜粋):
複数の計算機が通信回線によって接続され、そのうちの1台の計算機がマスタデータを保持しているネットワークシステムのマスタデータ管理方法において、前記計算機は、前記マスタデータに対する更新処理の要求に応じて、自身が該マスタデータを保持している場合には、該マスタデータに対して所望の処理を行い、自身がマスタデータを保持していない場合には、保持している他の前記計算機に対して該マスタデータの送信を要求し、該他の前記計算機から該マスタデータを受信した場合には、該マスタデータに対して所望の処理を行い、他の前記計算機から前記マスタデータの送信を要求された前記計算機は、該マスタデータを要求元の他の前記計算機に送信することを特徴とするマスタデータ管理方法。
IPC (3件):
G06F 15/16 370
, G06F 12/00 545
, G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-243168
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重複データ更新方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-172244
出願人:日本電気株式会社
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特開平2-144739
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