特許
J-GLOBAL ID:200903007210152784

ポリアスパラギン酸イミドとアミノ酸からの反応生成物の製法ならびに該生成物の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-519522
公開番号(公開出願番号):特表平8-507558
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】アミノ酸をポリアスパラギン酸イミドを水性媒体中で、プロトン化されていない形のアミノ酸のアミノ基少なくとも5%がプロトン化された形と等量で存在するpH値で反応させることによる、ポリアスパラギン酸イミドとアミノ酸からの反応生成物の製法ならびにこのようにして得られる添加生成物及び、ポリアスパラギン酸イミドとアルカノールアミンもしくは、脂肪族アルコール1モルにつき酸化エチレン及び/又は酸化プロピレン50モル%までを重合導入により含有しているアミン化C1〜C30-脂肪族アルコールアルコキシレートからの反応生成物の、洗剤及び洗浄剤への添加剤として、スケール防止剤として、かつ分散剤としての使用。
請求項(抜粋):
ポリアスパラギン酸イミドとアミノ酸からの反応生成物を製造する方法において、アミノ酸をポリアスパラギン酸イミドを水性媒体中で、プロトン化されていない形のアミノ酸のアミノ基少なくとも5%がプロトン化された形と等量で存在するpH値で反応させることを特徴とする、ポリアスパラギン酸イミドとアミノ酸からの反応生成物の製法。
IPC (3件):
C08G 73/00 NTB ,  C08G 69/10 NRN ,  C11D 3/37

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