特許
J-GLOBAL ID:200903007211058951
レーザ走査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243506
公開番号(公開出願番号):特開2003-057585
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 偏向手段の加工誤差の影響を受けにくく、偏向面への副走査方向の入射角度が小さくても複数の光束を効率良く光路分離することができるレーザ走査装置を提供する。【解決手段】 第1光学系を構成する第1,第2レンズ(G1,G2)の少なくとも一方の副走査方向のパワーを負にし、第1光学系全体では負又は弱い正のパワーとする。偏向反射面(S)に対して副走査方向にわずかに異なる角度で入射した2本の光束は、負パワーのレンズから射出するとき、互いの距離と角度が更に広がることになり、光路分離用ミラー(10b,10c)での光路分離が可能となるようなレーザ光束間の距離が得られる。
請求項(抜粋):
複数の光源と、各光源からの光束を偏向させる単一の偏向手段と、その偏向手段で偏向した複数の光束を複数の感光体に分けて導くとともに各感光体上で結像走査させる走査光学系と、を備えたレーザ走査装置であって、前記偏向手段が、少なくとも副走査方向に互いに異なる角度で入射してきた複数の光束を同一面で偏向させ、前記走査光学系が、前記偏向手段の同一面で偏向した複数の光束に対して共通に配置された第1光学系と、その第1光学系を通過した複数の光束に対して光源毎に複数配置された第2光学系と、を有するとともに、前記第1光学系に副走査方向のパワーが負のレンズを少なくとも1枚有することを特徴とするレーザ走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10 103
, B41J 2/44
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 103
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (53件):
2C362AA07
, 2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA86
, 2C362BB14
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA04
, 2H045CA34
, 2H045CA55
, 2H045CA68
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA03
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA31
, 2H087QA36
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA11
, 2H087UA01
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA05
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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