特許
J-GLOBAL ID:200903007211217740
水の浄化処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334462
公開番号(公開出願番号):特開2006-142183
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 極く簡単な装置でもって比較的大面積の沼湖や溜池等の水を少ない凝集剤PGα21の消費量でもって経済的に浄化処理できるようにする。【解決手段】 水面に、ポリグルタミン酸架橋物を主体とする生分解性の凝集剤Cを水流中へ混入する凝集剤混合装置Aと、当該凝集剤混合装置Aからの凝集剤Cを含んだ水流を撹拌混合して凝集物Hを形成する予備凝集装置Bとを配設し、当該予備凝集装置Bから流出する凝集物Hを含んだ水流を適宜の間隔で噴出孔6aを穿設したホース6内へ導入し、当該ホース6を介して前記凝集物Hを含んだ水流を浄化処理領域の水面下近傍へ噴出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水面に、ポリグルタミン酸架橋物を主体とする生分解性の凝集剤(C)を水流中へ混入する凝集剤混合装置(A)と、当該凝集剤混合装置(A)からの凝集剤(C)を含んだ水流を撹拌混合して凝集物(H)を形成する予備凝集装置(B)とを配設し、当該予備凝集装置(B)から流出する凝集物(H)を含んだ水流を適宜の間隔で噴出孔(6a)を穿設したホース(6)内へ導入し、当該ホース(6)を介して前記凝集物(H)を含んだ水流を浄化処理領域の水面下近傍へ噴出する構成としたことを特徴とする水の浄化処理方法。
IPC (2件):
FI (4件):
C02F1/56 Z
, B01D21/01 B
, B01D21/01 D
, B01D21/01 107B
Fターム (12件):
4D015BA05
, 4D015BA19
, 4D015BA21
, 4D015BA29
, 4D015BB05
, 4D015CA20
, 4D015DB23
, 4D015DC04
, 4D015DC10
, 4D015EA04
, 4D015EA08
, 4D015EA32
引用特許:
前のページに戻る