特許
J-GLOBAL ID:200903007213885987
インターフェイス回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212687
公開番号(公開出願番号):特開平7-066713
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、低電位系から高電位系に電位を変換することができ、しかも、回路内の貫通電流を低減することが可能なレベルシフタ回路を含むインターフェイス回路を提供することである。【構成】E2系反転回路4を構成するトランジスタP15、N15のゲートには、E1系反転回路6を介して入力信号INと逆相の信号/INが供給されているため、これらトランジスタP15、N15のゲートはE2系フリップフロップ回路2の入力端に直接接続されていない。したがって、E2系反転回路4内の貫通電流を低減するためにトランジスタのgmを低下させてもゲート容量がE2系フリップフロップ回路2の入力に付加されない。よって、E2系フリップフロップ回路2の入力信号の鈍りを防止でき、インターフェイス回路内の貫通電流を低減できる。
請求項(抜粋):
入力端に低電位信号が供給され、この低電位信号と逆相の低電位信号を出力する低電位系反転回路と、前記低電位信号と前記低電位系反転回路の出力信号が入力され、前記低電位信号と逆相の高電位信号を出力する高電位系フリップフロップ回路と、前記低電位信号と逆相の低電位信号を出力する低電位系回路手段と、出力端と高電位電源端間に電流通路が直列接続された第1導電型の第1、第2のトランジスタ、および前記出力端と接地電位端間に電流通路が直列接続された第2導電型の第1、第2のトランジスタによって構成され、前記第1導電型の第1のトランジスタおよび第2導電型の第2のトランジスタのゲートは前記低電位系回路手段の出力端に接続され、前記第1導電型の第2のトランジスタおよび第2導電型の第1のトランジスタのゲートは前記高電位系フリップフロップ回路の出力端に接続され、前記出力端から前記フリップフロップ回路の出力信号と逆相の信号を出力する高電位系反転回路とを具備することを特徴とするインターフェイス回路。
IPC (4件):
H03K 19/0185
, H03K 17/10
, H03K 17/16
, H03K 17/687
FI (2件):
H03K 19/00 101 E
, H03K 17/687 F
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