特許

J-GLOBAL ID：200903007218136400

パティキュレート捕集システム制御方法

発明者： 木村 憲治
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 田渕 経雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-311791
公開番号（公開出願番号）：特開平8-165918
出願日： 1994年12月15日
公開日（公表日）： 1996年06月25日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 エンジン始動時のフィルタ溶損を防止する方法の提供。【構成】 機関排気系に設けられたフィルタ1、2にパティキュレートが蓄積されるとフィルタ1、2を再生するパティキュレート捕集システム制御方法において、機関の未燃成分排出量が大の時には小の時よりも、フィルタ再生開始時期を早める。たとえば、機関の未燃成分排出量が大の時には小の時よりも、フィルタ再生開始の捕集率を小さくする。

請求項（抜粋）：

機関排気系に設けられたフィルタにパティキュレートが蓄積されるとフィルタを再生するパティキュレート捕集システム制御方法において、機関の未燃成分排出量が大の時と小の時とでフィルタ再生開始時期を異ならせることを特徴とするパティキュレート捕集システム制御方法。

IPC (8件)：

F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 9/00 ZAB ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 310 ,  F02D 45/00 345