特許
J-GLOBAL ID:200903007218897100

ブラシ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102896
公開番号(公開出願番号):特開2003-299323
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】ブラシがブラシホルダに対してがたつくことを抑制することができるブラシ装置を提供する。【解決手段】ブラシ装置5は、先端部がコンミテータ9に当接されるブラシ22と、ブラシ22をコンミテータ9の径方向に移動可能としながら略収容するブラシホルダ21と、ブラシ22の後端部に、その一端部が当接され該ブラシ22をコンミテータ9側に付勢するコイルスプリング23とを備える。そして、ブラシホルダ21は、ブラシ22をコンミテータ9の径方向に対して軸線方向に傾斜するように収容保持する。又、ブラシ22の先端部におけるコンミテータ9の軸線方向中央にはV字溝22aが形成される。このV字溝22aは、コンミテータ9の軸線方向中央に向かうほど底が深くなるように形成される。
請求項(抜粋):
先端部がコンミテータ(9)に当接されるブラシ(22)と、前記ブラシ(22)を前記コンミテータ(9)の径方向に移動可能としながら略収容するブラシホルダ(21)と、前記ブラシ(22)の後端部と当接され該ブラシ(22)を前記コンミテータ(9)側に付勢する付勢手段(23)とを備えたブラシ装置において、前記ブラシホルダ(21)に、前記ブラシ(22)を前記コンミテータ(9)の径方向に対して軸線方向に傾斜するように収容保持させ、前記ブラシ(22)の先端部における前記コンミテータ(9)の軸線方向中央に凹部(22a)を形成したことを特徴とするブラシ装置。
IPC (3件):
H02K 13/00 ,  H01R 39/18 ,  H02K 23/00
FI (4件):
H02K 13/00 U ,  H02K 13/00 P ,  H01R 39/18 ,  H02K 23/00 A
Fターム (12件):
5H613AA02 ,  5H613BB04 ,  5H613BB15 ,  5H613BB27 ,  5H613GA10 ,  5H613GA13 ,  5H613GA15 ,  5H613PP02 ,  5H613SS05 ,  5H623AA04 ,  5H623BB07 ,  5H623GG11

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