特許

J-GLOBAL ID：200903007219254970

画像表示装置

発明者： 田中 秀知
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 日比谷 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-030006
公開番号（公開出願番号）：特開2009-192564
出願日： 2008年02月12日
公開日（公表日）： 2009年08月27日
要約：

【課題】防塵構造とクリーニング性等の機能を維持しながら、パネルマスクの相対的位置精度を改善し、メンテナンス性を維持する。【解決手段】マスクベース73からパネルマスク74とゴムシールド75を外すと、液晶表示素子19の表面は完全に露出し、溶剤による拭き上げが可能となる。使用時においては、爪部73aと引掛部74aにより一体化されたマスクベース73とパネルマスク74は、ヒートシンク71上に位置調整した後に、ヒートシンク71に固定される。パネルマスク74上にはゴムシールド75が装着され、ゴムシールド75のフランジ部75aは反射型液晶表示素子19の光入出射面に塵埃が付着しないように密封している。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

光源と、該光源からの光を色分解する手段と、画像信号に応じて光を変調する液晶表示素子と、該液晶表示素子に色分解された光を照射する照明手段と、前記液晶表示素子からの出射光を合成する手段と、合成された光を投射する投射手段と、前記液晶表示素子の有効表示範囲外に照射される光を遮る遮光部材とを備えた画像表示装置であって、前記遮光部材は、前記液晶表示素子に対する位置を固定するためのベース部材と、該ベース部材に対して着脱可能に取り付けられるマスク部材とにより構成し、前記ベース部材は前記液晶表示素子の光入出射面よりも広い開口部を有することを特徴とする画像表示装置。

IPC (3件)：

G03B 21/00 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/13

FI (3件)：

G03B21/00 E ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13 505

Fターム (42件)：

2H088EA12 ,  2H088FA16 ,  2H088FA18 ,  2H088FA21 ,  2H088MA20 ,  2H189AA52 ,  2H189AA53 ,  2H189AA54 ,  2H189AA55 ,  2H189AA56 ,  2H189AA57 ,  2H189AA61 ,  2H189AA62 ,  2H189AA63 ,  2H189AA64 ,  2H189AA83 ,  2H189AA84 ,  2H189AA87 ,  2H189AA95 ,  2H189HA01 ,  2H189HA02 ,  2H189HA08 ,  2H189HA09 ,  2H189HA12 ,  2H189LA14 ,  2H189LA15 ,  2H189LA16 ,  2H189LA17 ,  2H189LA18 ,  2H189LA19 ,  2H189LA20 ,  2H189MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103BC19 ,  2K103CA08 ,  2K103CA23 ,  2K103CA29 ,  2K103CA49 ,  2K103CA67 ,  2K103CA75

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 液晶プロジェクタ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-131442   出願人：日本ビクター株式会社