特許
J-GLOBAL ID:200903007221307658
イベント記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157367
公開番号(公開出願番号):特開2000-350163
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 イベントの発生前の映像をも記録することができる安価なイベント記録装置を提供することを目的とする。【解決手段】 監視用カメラ11の映像信号は、半導体映像記録部15にその記憶容量の範囲内で繰り返し上書きモードで常時書き込まれる。異状検出センサ12が異状を表すセンサ信号を発生すると、制御部16は磁気テープ録画装置14録画モードにし、その後あらかじめ設定された時間だけ、映像信号の記録を続ける。記録が終了すると、記録された映像信号を古い順に磁気テープ録画装置14に送って記録する。全映像信号の記録が完了すると、磁気テープ録画装置14を停止させ、半導体映像記録部15の動作をセンサ信号入力前の状態に戻す。これにより、磁気テープ録画装置14は、センサ信号発生前後の映像信号を記録し、それ以外は記録を停止しているので記録ヘッドなどの消耗が発生しない。
請求項(抜粋):
イベント発生時点前後の映像を記録するイベント記録装置において、撮影した映像を出力する1台のビデオカメラと、前記ビデオカメラの視界近傍の異常状態を検出する異状検出センサと、前記ビデオカメラからの映像信号を記憶容量の範囲内で繰り返し上書きモードで記録する半導体映像記録手段と、前記ビデオカメラによる映像または前記半導体映像記録手段に記録された映像を録画する録画手段と、前記異常検出センサの異状状態発生の検出に応答して前記半導体映像記録手段に記録された異常状態発生時点前後の映像を前記録画手段に記録させる制御を行う制御手段と、を備えていることを特徴とするイベント記録装置。
IPC (7件):
H04N 5/915
, G08B 25/00 510
, G08B 25/00
, G11B 5/027 501
, G11B 27/02
, H04N 5/765
, H04N 7/18
FI (9件):
H04N 5/91 K
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/00 510 C
, G11B 5/027 501 P
, G11B 27/02
, H04N 7/18 D
, H04N 7/18 U
, H04N 5/782 K
, G11B 27/02 A
Fターム (63件):
5C018AB09
, 5C018FA01
, 5C018FB01
, 5C018HA02
, 5C018HA08
, 5C053FA12
, 5C053FA15
, 5C053FA21
, 5C053GA10
, 5C053KA04
, 5C053KA08
, 5C053KA24
, 5C053KA25
, 5C053LA01
, 5C053LA20
, 5C054CC00
, 5C054CH01
, 5C054EA01
, 5C054EA07
, 5C054EB05
, 5C054EB07
, 5C054GA01
, 5C054GA04
, 5C054GD06
, 5C054GD09
, 5C054HA18
, 5C087AA02
, 5C087AA09
, 5C087AA22
, 5C087BB03
, 5C087BB19
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF08
, 5C087GG03
, 5C087GG04
, 5C087GG07
, 5C087GG13
, 5C087GG24
, 5C087GG30
, 5C087GG54
, 5C087GG69
, 5D030AA02
, 5D030BB05
, 5D030BB09
, 5D030BC12
, 5D030BC19
, 5D030CC03
, 5D030CC18
, 5D110AA04
, 5D110BB18
, 5D110BB20
, 5D110BC05
, 5D110CA05
, 5D110CA13
, 5D110CD22
, 5D110CF11
, 5D110CF13
, 5D110CK02
, 5D110CK14
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