特許
J-GLOBAL ID:200903007222082650

万能式総菜用水切り器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348835
公開番号(公開出願番号):特開2002-112902
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】小さなものでも容易に、早く水切りできる万能式総菜用水切り器を提供する。【解決手段】台座16にモータ45により駆動されるギア42を介して回転する軸38を備えた駆動部を配置し、分割可能なカバー8で囲った駆動部に、カバーの上端にビスにより固定した外筒6の底部に鍔付き回転爪31をベアリング37を介して軸38に固定し、鍔付き回転爪31に嵌合する鍔付き回転爪29を備えた内筒19を取り付ける。内筒は外周に水抜き穴20を備え、内側に総菜止め板21が固定される。外筒上部にヒンジで装着された外蓋5を備え、外蓋にはベアリング27を介して回転自在に支持された内蓋18を備える。
請求項(抜粋):
(イ) 外蓋5に、座金2とツマミ1を取りつける。(ロ) 外蓋5に、ビス4で蝶番3を付ける。(ハ) 外筒6に、にぎり7をつける。(ニ) カバー8に、スイッチ11を付け裏側に電線孔56を設ける。(ホ) カバー8に、窓9と飾り孔10をあける。(ヘ) カバー8を、割ることができる。(ト) カバー8を、ビス15で台座16に取りつける。(チ) カバー8を、ビス17で外筒6に取りつける。(リ) 内蓋18に、ベヤリングケース24をつける。(ヌ) ベヤリングケース24に、ベヤリング27を入れて、鍔付き軸25を入れて、上からナット26で締める。(ル) 鍔付き軸25の先きに、外蓋5と、座金2を通し、ツマミ1で固定する。(オ) 内筒19に、水ぬき孔20をあける。(ワ) 内筒19に、総菜止め板21を、取りつけ板22とビス23でとめる。(カ) 内筒19に、鍔付き回転爪29をビス30でとめる。(ヨ) 鍔付き回転爪31に、円盤付き軸38をビス32で固定する。(タ) 外筒6に、水よけ板33を、ビス34でとめる。(レ) ベヤリングケース35に、ベヤリング37を入れて、ビス36でとめる。(ソ) ギヤー39を、円盤付き軸38に入れてキー40を差し込み、ナット41で固定する。(ツ) ギヤー42に、モーター軸45に、キー43を入れてナット44で固定する。(ネ) モーター45を、ビス46で台座16に固定する。(ウ) カバー8を、ビス15で台座16に固定する。(イ) その他の実施例として、フランヂ47を、円盤付き軸38に入れて、90度の対角に、六角孔付きビス49で固定する。(ノ) フランヂ48を、四角にしたモーター45の軸に入れる。(オ) 回り止め孔50に、六角孔付きボールト51を入れる。(ク) その他の実施例として、カラー53に、セット用六角孔付きビス54と、ビス55て、90の対角に、2個ずつで固定する。以上の如く構成された、万能式総菜用水切り器である。
IPC (3件):
A47J 43/24 ,  A47J 43/046 ,  A47J 43/28
FI (3件):
A47J 43/24 ,  A47J 43/046 ,  A47J 43/28
Fターム (12件):
4B053AA01 ,  4B053BA20 ,  4B053BB02 ,  4B053BC11 ,  4B053BE12 ,  4B053BE14 ,  4B053BF06 ,  4B053BJ02 ,  4B053BK07 ,  4B053BK25 ,  4B053BK36 ,  4B053BL01

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