特許
J-GLOBAL ID:200903007222728380

大梁の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332227
公開番号(公開出願番号):特開平6-158711
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 下部梁主筋と継手筋とを、簡単な手段によって容易にかつ迅速に上下方向に重ねて配置する。【構成】 鉄筋コンクリート柱の上部間に、あらかじめ所要本数の梁主筋を外郭梁部材2内に配置した上向き開口溝形断面のプレキャストコンクリート製外郭梁部材2を架設し、その外郭梁部材2内にコンクリート3を打設して、鉄筋コンクリートの梁を構築する方法において、前記外郭梁部材2内の下部に配置された複数本の下部梁主筋4と、前記鉄筋コンクリート柱の上部を通る継手筋5とを、前記外郭梁部材2内の底部に載置された梁筋縦重ね用スペーサー6に縦重ね状態で保持し、次に前記外郭梁部材2内にコンクリート3を打設する。
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリート柱1の上部間に、あらかじめ所要本数の梁主筋を外郭梁部材2内に配置した上向き開口溝形断面のプレキャストコンクリート製外郭梁部材2を架設し、その外郭梁部材2内にコンクリート3を打設して、鉄筋コンクリートの梁を構築する方法において、前記外郭梁部材2内の下部に配置された複数本の下部梁主筋4と、前記鉄筋コンクリート柱1の上部を通る継手筋5とを、前記外郭梁部材2内の底部に載置された梁筋縦重ね用スペーサー6に縦重ね状態で保持し、次に前記外郭梁部材2内にコンクリート3を打設する大梁の構築方法。
IPC (4件):
E04B 1/16 ,  E04B 5/32 ,  E04C 3/20 ,  E04G 21/12 105
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-121249
  • 特開平3-275856
  • 特開昭60-253639
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