特許

J-GLOBAL ID：200903007222819601

摩擦接合用鋼板、その製造方法及び高力ボルト接合構造

発明者： 難波 隆行 ,  加村 久哉 ,  石井 匠 ,  下川 弘海 ,  藤沢 清二 ,  藤澤 一善
出願人/特許権者： JFEスチール株式会社
代理人 (6件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-029356
公開番号（公開出願番号）：特開2004-291091
出願日： 2004年02月05日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：

【課題】本発明は、摩擦係数0.7以上を確保し、かつ量産化が可能で低コスト化を実現しえることを課題とする。【解決手段】鉄骨構造物に用いる摩擦接合用鋼板において、摩擦面に凸部先端の間隔0.5〜4mm,高さ0.15mm以上の第1の凹凸列32が形成され、更に前記凸部32aに前記第1の凹凸列32よりも細かい第2の凹凸33が形成されていることを特徴とする摩擦接合用鋼板。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

鉄骨構造物に用いる摩擦接合用鋼板において、

IPC (2件)：

B21B1/22 ,  E04B1/38

FI (2件)：

B21B1/22 C ,  E04B1/40 Z

Fターム (19件)：

2E125AA02 ,  2E125AA12 ,  2E125AB01 ,  2E125AC15 ,  2E125AG12 ,  2E125BB02 ,  2E125BB33 ,  2E125BB37 ,  2E125BC01 ,  2E125BD01 ,  2E125BD07 ,  2E125BE02 ,  2E125CA06 ,  2E125DA01 ,  4E002AD10 ,  4E002BB09 ,  4E002BD09 ,  4E002BD10 ,  4E002CB03

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 高力ボルト摩擦接合用鋼板の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-120259   出願人：新日本製鐵株式会社
• 板厚12mm以下の高力ボルト摩擦接合用鋼板の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-145698   出願人：新日本製鐵株式会社
• 高力ボルト摩擦接合構造及びその鋼材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-039415   出願人：新日本製鐵株式会社
• 高力ボルトによる鋼材摩擦接合構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-326232   出願人：新日本製鐵株式会社