特許
J-GLOBAL ID:200903007223421610

ウィルスチェックソフトウェアのウィルスチェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343392
公開番号(公開出願番号):特開2003-196112
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】感染ソフトウェアコードを検出する改良されたウィルスチェックの方法を提供すること。【解決手段】本開示は、ウィルスチェックプログラムのシステム(300)と方法(700)に関する。一実施形態において、システム(300)と方法(700)は、プログラム命令(702)をインターセプトし、対応する命令が既知のウィルス(712)を識別する1以上の「シグネチャ」バイトを含んでいるかを判断し、インターセプトしたコードにウィルスのシグナチャが全く含まれていないと判断したときだけインターセプトされたコードをコンピュータ・ハードウェア(104)に開放する。
請求項(抜粋):
感染したプログラム命令を識別する方法であって、動的実行レイヤインタフェース(DELI)を計算装置ハードウェアと前記プログラム命令の間に挿入するステップと、前記プログラム命令が前記DELIに入る際に前記プログラム命令を監視して、コードが前記計算装置ハードウェアによって以前に処理されたことがあるかどうかを判断し、前記プログラム命令が以前に処理されたことがない場合には、前記プログラム命令を解析して、前記プログラム命令が感染しているかどうかを判断するステップとを含む方法。
Fターム (1件):
5B076FD08

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