特許
J-GLOBAL ID:200903007227371498

生ワクチンの細胞性免疫活性を不活化ワクチンにも起こさせる方法、及びこれより得られる混合ワクチン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納 壽一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114421
公開番号(公開出願番号):特開2001-253833
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】従来の不活化ワクチンが細胞性免疫を誘導しないという欠陥を克服すると共に、予防接種の簡素化、省力化、及びコスト低減を図る。【解決手段】生ワクチンの細胞性免疫活性を不活化ワクチンにも起こさせる方法、及び該方法により得られる不活化ワクチンと生ワクチンとの混合ワクチンが提供される。この混合ワクチンの接種により、体液性免疫だけではなく、生ワクチンによる細胞性免疫の誘導に伴い、不活化ワクチンの抗原に対する細胞性免疫が併せて誘導される。
請求項(抜粋):
不活化ワクチン及び生ワクチンの各有効成分をそれぞれ細胞性免疫を誘導する量、混合することを特徴とする、生ワクチンの細胞性免疫活性を不活化ワクチンに起こさせる方法。
IPC (11件):
A61K 39/295 ,  A61K 39/05 ,  A61K 39/08 ,  A61K 39/10 ,  A61K 39/12 ,  A61K 39/145 ,  A61K 39/21 ,  A61K 39/25 ,  A61K 39/29 ,  C12N 7/04 ,  C12R 1:92
FI (11件):
A61K 39/295 ,  A61K 39/05 ,  A61K 39/08 ,  A61K 39/10 ,  A61K 39/12 ,  A61K 39/145 ,  A61K 39/21 ,  A61K 39/25 ,  A61K 39/29 ,  C12N 7/04 ,  C12R 1:92
Fターム (20件):
4B065AA95X ,  4B065BA14 ,  4B065BD10 ,  4B065BD13 ,  4B065CA45 ,  4C085AA04 ,  4C085BA10 ,  4C085BA12 ,  4C085BA17 ,  4C085BA55 ,  4C085BA62 ,  4C085BA69 ,  4C085BA79 ,  4C085BA89 ,  4C085BA92 ,  4C085CC07 ,  4C085CC08 ,  4C085DD88 ,  4C085EE03 ,  4C085GG04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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