特許
J-GLOBAL ID:200903007228553433

現像剤および該現像剤を用いた現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350159
公開番号(公開出願番号):特開2001-166527
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 オリゴマーを出さないローラ材料を用いた画像形成装置においてもカブリが増加することなく、また静電潜像担持体や現像ローラへのトナーのフィルミングという現象が発生しない現像剤を提供する。【解決手段】 トナー106にシリコーンオイルまたはフッ素オイルを添加する。添加量を0.01重量%〜3.0重量%とすることにより、フィルミングを起こしやすいローラ材料を用いても、静電潜像担持体101および現像ローラ105へのフィルミングを防止することが可能となり、各ローラの材料の選択の幅を広げることができるようになる。また連続記録時のカブリの増加および記録濃度の低下も防止できるので、連続記録後の記録品質が向上する。
請求項(抜粋):
電子写真プロセスの現像に使用される現像剤において、少なくとも結着樹脂と着色剤とからなるトナーにオイルを外添したことを特徴とする現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (16件):
2H005AA08 ,  2H005CA11 ,  2H005CA12 ,  2H005DA05 ,  2H005DA07 ,  2H005EA07 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD35 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25

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