特許

J-GLOBAL ID：200903007231330496

液晶表示装置およびその製造方法

発明者： 和泉 良弘
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-122723
公開番号（公開出願番号）：特開平8-313897
出願日： 1995年05月22日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：

【要約】【構成】 複数の液晶パネル2を配した液晶表示装置1において、補強基板3と補強基板4に偏光子5・6をそれぞれ貼り付けた後、液晶パネル2を接合する。偏光子5・6は、液晶パネル2に対向するようにそれぞれ配置される。【効果】 液晶表示装置1の製造工程で、液晶パネル2に大きな圧力が加わらず、液晶パネル2のセルギャップにずれが生じない。偏光子5・6にそれぞれ補強基板3・4を圧着するときに不良が生じても、液晶パネル2に影響を与えることなく偏光子5・6と補強基板3・4だけをリワークすることができる。偏光子5・6に傷や汚れが付きにくい。

請求項（抜粋）：

第1基板と、第1基板と平行に配される第2基板と、第1基板上に予め設けられた第1偏光子と、第1偏光子と対向するように第2基板上に予め設けられた第2偏光子と、第1偏光子と第2偏光子との間に充填され、両基板に平行に複数の液晶パネルを両偏光子間に並設するための接着部材とを備えた液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1333

FI (3件)：

G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1333

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平1-217491