特許
J-GLOBAL ID:200903007233685909

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-366450
公開番号(公開出願番号):特開2006-124160
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 小型化されしかも、待機トレイと横整合板の間に用紙が挟まることを防止しさらに横方向の整合性を高める構造を有するシート後処理装置を提供すること。【解決手段】 画像形成装置から排出されるシートを待機させる待機トレイと、この待機トレイの下方に配設され、前記待機トレイから落下される前記シートもしくは前記待機トレイを経由せずに前記画像形成装置から排出される前記シートを積載する処理トレイと、この処理トレイに積載された前記シートの横方向の整合を行いシート束を形成する整合機構と、この整合機構により整合された前記シート束を後処理する後処理機構と、この後処理機構により後処理された前記シート束を排出する排出トレイとを備え、前記処理トレイの上端の高さを前記待機トレイの下端の高さ以上の位置になるように前記処理トレイ及び前記待機トレイを配設する構造を有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出されるシートを待機させる待機トレイと、 この待機トレイの下方に配設され、前記待機トレイから落下される前記シートもしくは前記待機トレイを経由せずに前記画像形成装置から排出される前記シートを積載する処理トレイと、 この処理トレイに積載された前記シートの横方向の整合を行いシート束を形成する整合機構と、 この整合機構により整合された前記シート束を後処理する後処理機構と、 この後処理機構により後処理された前記シート束を排出する排出トレイとを備え、 前記処理トレイの上端の高さを前記待機トレイの下端の高さ以上の位置になるように前記処理トレイ及び前記待機トレイを配設する構造を有することを特徴とするシート後処理装置。
IPC (5件):
B65H 31/00 ,  B65H 31/24 ,  B65H 31/30 ,  B65H 31/34 ,  B65H 37/04
FI (5件):
B65H31/00 Z ,  B65H31/24 ,  B65H31/30 ,  B65H31/34 ,  B65H37/04 D
Fターム (24件):
3F054AA01 ,  3F054AC02 ,  3F054AC05 ,  3F054BA04 ,  3F054BB01 ,  3F054BC14 ,  3F054BC15 ,  3F054BD02 ,  3F054BF03 ,  3F054BF07 ,  3F054BF08 ,  3F054BF22 ,  3F054BG02 ,  3F054BG11 ,  3F054BH04 ,  3F054BH14 ,  3F054BJ06 ,  3F054BJ11 ,  3F054DA01 ,  3F108GA02 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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