特許
J-GLOBAL ID:200903007240129027
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-209461
公開番号(公開出願番号):特開2004-049464
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【目的】誘導通路内を流下する遊技球が発光体と衝突するのを防止した上で、発光体の光を広範囲で拡散することができる遊技機を提供する。【構成】誘導通路191を形成する遊技者側の前面壁193を透光性部材によって形成し、誘導通路191には、該誘導通路191内に突出されて前記透光性部材に向けて光を照射する通路内LED47と、該通路内LED47の全周を囲むことなく少なくとも誘導通路191内における通路内LED47の遊技球の流下方向の上流部分に突出されて誘導通路191内を流下する遊技球が通路内LED47と衝突するのを防止する衝突防止片197と、を設ける。このように構成することにより、誘導通路191内を流下する遊技球が通路内LED47と衝突するのを防止した上で、通路内LED47の光を広範囲で拡散することができ、ひいては少ない通路内LED47の設置数でも広範囲に光装飾することができる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技盤に形成される遊技領域への遊技球の打ち込みによって遊技を行う遊技機において、
前記遊技領域を流下する遊技球を受け入れる球入口と、該球入口から受け入れた遊技球を前記遊技領域に排出するための球出口とを有し、少なくとも遊技者側の壁面が透光性部材によって形成された誘導通路を備え、
前記誘導通路には、該誘導通路内に突出されて前記透光性部材に向けて光を照射する発光体と、該発光体の全周を囲むことなく少なくとも誘導通路内における発光体の遊技球の流下方向の上流部分に突出されて誘導通路内を流下する遊技球が発光体と衝突するのを防止する衝突防止片と、が設けられることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC22
, 2C088DA17
, 2C088EB55
, 2C088EB78
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