特許
J-GLOBAL ID:200903007244333672
生ごみ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292658
公開番号(公開出願番号):特開平10-128301
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 回転中心軸線が水平方向に対し傾斜した回転ドラムからなる生ごみ処理装置における媒体が処理槽内の低い部分へ片寄り混合が達成できないとか、槽内に軸が露出しているものでは軸にごみが引っ掛かる等の難点を解決する。【解決手段】 回転ドラム型生ごみ処理槽の回転中心線が水平に対して傾斜している生ごみ処理装置において、ドラム両端に上下2個の開口部を設け、ドラム外周面で回転自在に支持し、ほぼ三日月形状の撹拌羽根11,12の複数枚をドラムの中心軸線に対して角度をつけてドラム中心軸線を対象軸に回転対称となるようドラム内壁面に沿って対向位置に設け、撹拌羽根11,12の下端は下側開口部の近傍に達し、該撹拌羽根11,12の上端は上部開口部から少し距離をおいて設け、ドラム上部の生ごみ投入部5はドラム上側端部開口内まで延設され、かつ、ドラム開口部周縁との間に隙間8を設けてなる生ごみ処理装置。
請求項(抜粋):
回転ドラム型生ごみ処理槽の回転中心線が水平に対して傾斜している生ごみ処理装置において、ドラム両端に上下2個の開口部を設け、ドラム外周面で回転自在に支持してなる生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB
, B01F 9/02
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB D
, B01F 9/02 D
引用特許:
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