特許

J-GLOBAL ID：200903007244377114

シールド型電気コネクタ組立体

発明者： マイケル・ミラー ,  ジュリアン・フェリー ,  ブライアン・エリック・キルベイ ,  ブルース・シニィー・クールベアー ,  リチャード・フランク・ギャンディ
出願人/特許権者： ザ ウィタカー コーポレーション
代理人 (1件)： 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-247465
公開番号（公開出願番号）：特開平6-196224
出願日： 1993年09月08日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：

【要約】【目的】 コンパクトで優れたシールド特性を有し、特にワイヤと電気端子との電気端子付近での導体間のクロストークが防止されるシールド電気コネクタ組立体を提供すること。【構成】 ケーブル導体の受容部と機器側とのコンタクト部とを有する電気端子560 が内部ハウジング520 内に配置される。内部ハウジング520 は上側及び下側シールド516 及び518 によりシールドされる。更に内部ハウジング520 内には少なくとも1個の部材よりなり外部シールドに接続されるクロストークシールド524 が配置される。板状のクロストークシールド524 はケーブル導体のねじれが略解放される位置から端子まで延びる。その結果ケーブル導体との接触部を含んだ電気端子付近での有効なシールドが達成されクロストークが抑えられる。

請求項（抜粋）：

ケーブル導体受容部及び機器側とのコンタクト部を有する電気端子と、該電気端子を支持する内部ハウジングと、該内部ハウジングを包囲する外部シールドと、該外部シールドの外側に配置される外部ハウジングとを有するシールド型電気コネクタ組立体において、少なくとも1組の隣り合う前記電気端子の導体受容部間にクロストーク防止用シールド部材を設け、前記外部シールドに接続することを特徴とするシールド型電気コネクタ組立体。

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特表平1-501825
  
• 特開平4-028182
  

審査官引用 (4件)

• 特表平1-501825
  
• 特開平4-028182
  
• 特表平1-501825
  
• 特開平4-028182