特許
J-GLOBAL ID:200903007244949690

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103201
公開番号(公開出願番号):特開平10-293486
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 転写材のトナー像の定着手段としてインスタント性を有すると共に、異なるサイズの転写材が用いられても定着オフセットの発生が防止された画像形成装置を提供すること。【解決手段】 定着手段が、転写材に対し、第1の側の面には内部に第1の固定加熱手段を有して回動するローラ状回転部材とが設けられ、第2の側の面には第2の固定加熱手段と内接して回動するフィルム状回転部材が設けられてなり、第1の固定加熱手段は第1の発熱領域を加熱する第1の発熱手段と第1の発熱領域より広い第2の発熱領域を加熱する第2の発熱手段とよりなり、ローラ状回転部材は金属パイプ表面にゴム層を設けたことを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
転写材の両面にトナー像を形成後、前記転写材の両面のトナー像を定着する定着手段を有する画像形成装置において、前記定着手段は、前記転写材に対し、第1の側の面には内部に第1の固定加熱手段を有して回動するローラ状回転部材とが設けられ、第2の側の面には第2の固定加熱手段と内接して回動するフィルム状回転部材が設けられてなり、前記第1の固定加熱手段は第1の発熱領域を加熱する第1の発熱手段と前記第1の発熱領域より広い第2の発熱領域を加熱する第2の発熱手段とよりなり、前記ローラ状回転部材は金属パイプ表面にゴム層を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/00 106
FI (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/00 106

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