特許
J-GLOBAL ID:200903007248352604

ガラス成形用ゴブの製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054869
公開番号(公開出願番号):特開平7-242428
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 溶融ガラスを成形型径と同径に広げかつ鏡面でシワ段差の無いガラスゴブを得る。【構成】 ガラスゴブ1を成形する受け部材2の外周には受け部材外周規制治具3が嵌合されている。受け部材2の中央上方にはガラス供給ノズル4が設置されている。ガラス供給ノズル4の両サイドにはガス供給ノズル5が配設されている。
請求項(抜粋):
103 ポアズ以下の粘度に溶融したガラス素材をガラス粘度で106 ポアズ以上かつ1014ポアズ以下に相当する温度に加熱保持された受け部材上に滴下し、該受け部材の上方よりガラスの104 ポアズ以下の粘度に相当する温度の不活性ガスを吹き付けてガラス上面の形状を変形させた後、前記不活性ガスをガラス転移点以下の温度に低下してガラス上面に吹き付けることを特徴とするガラス成形用ゴブの製造方法。

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