特許
J-GLOBAL ID:200903007250945647
プラスチックの成形原料予備処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033395
公開番号(公開出願番号):特開2000-229331
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック成形に際して原料に含まれる水分、ガスを効率よく除去するとともに、外気に含まれる異物が原料に混入しないこと。【解決手段】 プラスチック成形原料を乾燥ホッパ(1)に投入し、ここでまず熱風乾燥して原料を充分に乾燥し、次いで真空ポンプ(4)で脱気して。空気等を除去しさらに不活性ガスを注入して輸送ホッパ(27)に送り、もって外気の影響をなくし、上質の原料を成形機に供給すること。
請求項(抜粋):
プラスチックの成形作業時に原料を成形機に供給する際のプラスチックの成形原料予備処理方法において、プラスチック成形原料を空気輸送して乾燥ホッパに投入し、この乾燥ホッパを投入した原料を熱風乾燥した後、乾燥ホッパをヒータにて加熱・保温しつつ真空ポンプにて乾燥ホッパ内を一定時間真空保持して、乾燥ホッパ内の原料に含まれる空気、ガス等の気体を脱気し、その後、乾燥ホッパ内に成形時に支障をきたさない不活性ガスを注入して、乾燥ホッパ内の原料を不活性ガス下に一定時間保持した後、この原料を必要量だけ輸送ホッパに輸送することを特徴とするプラスチックの成形原料予備処理方法。
IPC (4件):
B29C 45/18
, B29B 13/02
, B29B 13/06
, B29C 47/10
FI (4件):
B29C 45/18
, B29B 13/02
, B29B 13/06
, B29C 47/10
Fターム (35件):
4F201AL04
, 4F201AL06
, 4F201AL07
, 4F201AL20
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC03
, 4F201BC07
, 4F201BC12
, 4F201BC15
, 4F201BN24
, 4F201BN35
, 4F201BN39
, 4F201BQ01
, 4F201BQ04
, 4F201BQ05
, 4F201BQ08
, 4F206AL04
, 4F206AL06
, 4F206AL07
, 4F206AL20
, 4F206JA07
, 4F206JE06
, 4F206JE11
, 4F206JF01
, 4F206JF11
, 4F206JF41
, 4F207AL04
, 4F207AL06
, 4F207AL07
, 4F207AL20
, 4F207KA01
, 4F207KE06
, 4F207KF01
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