特許
J-GLOBAL ID:200903007251690880
液晶表示素子の配向膜の配向処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327643
公開番号(公開出願番号):特開平10-197872
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 工程の清潔性を保ち、かつ実施しやすい配向膜の配向処理方法を提供する。【解決手段】 基板上に光配向性ポリマーよりなる配向膜を形成する段階と、光を多方向に放出させる光屈折手段を用いて前記基板であって前記配向膜を備える面に光を照射する段階とを含む。これにより、ただ1回の光照射で配向膜を配向させうるので、従来の場合に比べて製造工程が単純化でき、生産性が向上する。
請求項(抜粋):
基板上に光配向性ポリマーよりなる配向膜を形成する段階と、光を多方向に放出させる光屈折手段を用いて前記基板であって前記配向膜を備える面に光を照射する段階とを含むことを特徴とする配向膜の配向処理方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505
, G02F 1/1337 520
FI (2件):
G02F 1/1337 505
, G02F 1/1337 520
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